98字日記ー2023年5月
5月31日(水)
昨30日発売号で、101年続いた週刊朝日は休刊となった。私は
5月30日(火)
篠田達美さんが闘病の後、復帰されるのを心待ちにしていた。ブロ
5月29日(月)
私は買い物が下手だと思う。気に入ったものを手にできない。今日
5月28日(日)
大相撲の千秋楽。栃ノ心が途中で引退して、がっかり。黒海、臥牙
5月27日(土)
映画『ター』をみたいのに映画館と上映時間との組み合わせにうま
5月26日(金)
さすがに、って何が流石かはともかくとして、金曜日はひたすら家
5月25日(木)
住宅の間の一方通行道路を走るバスに乗る。道の両側に歩道があっ
5月24日(水)
村上春樹の新作『街とその不確かな壁』を読んでいる。章立てがき
5月23日(火)
冷たい雨の中を駅前まで傘を差して歩いた。シルバーパスを失くし
5月22日(月)
ウクライナのゼレンスキー大統領がG7サミットに現れたことは何
5月21日(日)
東陽町の紹介番組で、松坂大輔の少年時代のエピソードが楽しかっ
5月20日(土)
街の中や駅では大きなスーツケースを運んでいる人たちが目立ち、
5月19日(金)
広島でG7サミットが開幕。米バイデン、仏マクロンの両大統領、
5月18日(木)
カズオ・イシグロの短編 “A Family Supper” を2クラスで訳し終える。ごく初期の作品で、イシグロの日本イメ
5月17日(水)
全国的に今年初の猛暑日で岐阜県揖斐川町で35.1 度。東京でも31 度を越す真夏日宣言。バラは暑さに強いのかしら。山梨県立美術館
5月16日(火)
池澤夏樹が「文学の仕事の仕方として、創作がある。編集・編纂が
5月15日(月)
高島屋で京都・細見美術館所蔵の琳派作品を観る。若冲を主として
5月14日(日)
郵便を出しスーパーで買物をする。重い物はネット注文で配達して
5月13日(土)
『ひとりのときに』がどこかで誰かの目に止まって買われるチャン
5月12日(金)
このところ新刊を読まず、自分の書棚にある本を読み返しているけ
5月11日(木)
午後1時半から3時間、新宿での翻訳塾の間に大雨が降って止んだ
5月10日(水)
笠井爾示さんが『Stuttgart 』で日本写真協会作家賞に選ばれた。よかった‼︎ あの写真集は、もっと広く知られるべきだと、ずっと思っていた。
5月9日(火)
『あなたを抱きしめる日まで』(実話The Lost Child of Philomena Lee の映画化)をまた観る。婚外出産してアイルランドの修道院で重労
5月8日(月)
千葉・袖ヶ浦にある真光寺の墓苑・樹木葬について写真でみると緑
5月7日(日)
雨で薄暗く寒い日だったが、夜、TVでN響の定期演奏会に浸る。
5月6日(土)
連休中の土曜日、翻訳塾はある。身体のだるさはとれたものの突発
5月5日(金・休)
子どもの日。未だに7人に1人の子どもが貧困状態にあるという数
5月4日(木・休)
咳のため家に閉じこもる。久しぶりの不調。でも夕方から咳が深く
5月3日(水)
むかし現役の時もそうだった。台風だろうと大雪だろうと躊躇うこ
5月2日(火)
『空を見あげると、なにが見える?』。これが『ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう』の原題の直訳。茫漠としていて捉
5月1日(月)
「飛んで行ってしまった 子どもの頃の日々/牧場、河原、森。/突然やってきたのは 黒い服の/見知らぬ子ども 遠くの町から。/悲しい輪舞にぼくたちも加わって/涙で目をくも