98字日記ー2020年5月
5月31日(日)
ダイナ・ショア、ヴィッキー・カー、ジュリー・ロンドンなど女性
5月30日(土)
人との接触を避けてリモート出演する人たちが枠におさまってTV
5月29日(金)
書棚の埃を払っていると読み直したい本が沢山ある。須賀敦子の文
5月28日(木)
ふとピカソの青の時代に気持ちが滑り込む。若い頃に様々な解説と
5月27日(水)
自分にとってとても重要なことをこの98字では書かないことがあ
5月26日(火)
映画の任侠物はこれまでただの一本も見たことがなかった。家でぼ
5月25日(月)
数日前の天声人語に取り上げられたのは最近亡くなった井波律子さ
5月24日(日)
人生って・・。若い時は自分が80歳まで生きているとは思わず、
5月23日(土)
久しぶりに午後中、勝どきで翻訳の添削をしたりコメントを書いた
5月22日(金)
Google
のトップページのイラストは時に奥深い。今日はジンバブエ・ショ
5月21日(木)
エイドリアン・ライン監督は『フラッシュダンス』以外に好きな作
5月20日(水)
夏の高校野球とその前段の地方大会も中止に決定。「戦後初めて」
5月19日(火)
朝刊はたいてい朝4時に玄関に届く。その頃に目がさめると1時間
5月18日(月)
紙は黄ばんで破れそうでも、上司や師匠がくれたメモは捨てられな
5月17日(日)
村上春樹『猫を捨てる
父親について語るとき』を読む。百ページの小型の本。初出は雑誌
5月16日(土)
雨。心置きなく家にこもる。することは山程あるのに、心がうろう
5月15日(金)
ぱくきょんみさんから、おかざき乾じろ(岡崎乾二郎)さんのアマ
5月14日(木)
きのう文教堂では本の種類が限られていたので銀座か日本橋で、と
5月13日(水)
書店は閉店を要請されていないため、いつもより混んでいる気がす
5月12日(火)
郵便局への帰り、スノーポールの花壇の中のベンチで暫く陽射しを
5月11日(月)
手紙や写真を整理することで、図らずも来し方を振り返る日々とな
5月10日(日)
今夜のNHKクラシック音楽館はフィルハーモニア管弦楽団で、ラ
5月9日(土)
指揮者の井上道義さんがコロナについて滔々と「ジジイ混濁ター」
5月8日(金)
コロナウイルスが蔓延し始めてすぐ、その刃にかかって死去した志
5月7日(木)
Fitzgerald の短篇 "The Curious Case of Benjamin
Button" を読む。映画の甘美さなし。あとは大作3本を時間的に読み分けて
5月6日(水・祝)
今朝のク倶楽部は高橋アキ+つるの剛士「ぞうのババール」(矢川
5月5日(火・祝)
街にも観光地にも人がいない連休。後世にコロナの年と呼ばれるの
5月4日(月・祝)
つまらないので翻訳塾でメールアドレスか住所を知っている人達全
5月3日(日)
必要至急のことがあって『英語となかよくなれる本』文春文庫版に
5月2日(土)
スーパーで粉類の棚が空っぽだ。家でパンやケーキを焼くひとが多
5月1日(金)
「身の奥へやさしき思ひが落ちし時 ああ
あめつちは深しとぞ思ひき」「ああなれどあなたに逢ふた今生の この あめつちをいかに思はむ」(唐澤るみ子『天地(あめつち)』から