シリーズ今週の小話③ 2017年5月〜2018年1月
今年はイヌドシ。ある良い犬の新年のつらい決意
テレビで他の犬を見ても吠えない
ご主人の下着をくわえて庭で踊らない
出血したかと思われるので赤いペンを吸わない
冷蔵庫の後ろにおもちゃを隠さない
家に入ってから身体を振るって雨をはらわない
気に入ったお客さまに親しくしすぎない
ハンナは、頭脳明晰な新しいボーイフレンドのヨナスに夢中。
つけなさすぎる。
*
ハンナ「そのベルト、あまりに変じゃない?」
ヨナス「でもベルトをしないと、ズボンが落ちるよ」
*
ハンナ「朝、卵を食べたでしょ、口の横についてるわ」
ヨナス「ああ、だったら昨日の朝のだ」
(ドイツ)
男が訊ねた。「どうして女を美しくなさったのですか?」
神が答えた。「男が愛するようにです」
男が訊ねた。「どうして女を愚かになさったのですか?」
神が答えた。「男を愛するようにです」
(フランス)
A guy phoned the local hospital and yelled, 'You've gotta send
help! My
wife's in labour!'
The nurse said, 'Calm down. Is this her first
child?'
He replied, 'No! This is her husband!'
(in labour 産気づいている)
(ニュージーランド)
オーストラリア情報(6)
オーストラリアの人が好きなジョーク
時代は25世紀になり、
いくつもの脳をそろえている医者を一人の患者が訪ねた。
医者「イギリス人、フランス人、日本人など、
患者「一番使い古されていないのにしてください」
医者「ではオーストラリア人の脳にしましょう。
オーストラリア情報(5)
ブルースが家のなかでハエ叩きを振り回しているので、
「何をしているの?」
「ハエをころしているのさ」
「ころせたの?」
「うん、オスが3匹、メスが2匹」
「どうして分かるの?」
「ビールの缶の縁にいたのが3匹、電話にいたのが2匹だからね」
オーストラリア情報(4)
ブルースは、
名前、生年月日、住所・・・50年生きてきて、これまで何千回、
とを書かされたか。
そこで外務大臣宛に手紙を書いた。「
年前に買った冷蔵庫の買い替えを手紙ですすめてくる。
るのか。ただ待っている。
その手紙は関係署内で回し読みされ、
しなかった。
オーストラリア情報(3)
ある晩、高校生の息子のブルースが家に帰ってこなかった。
翌日、母親は、前の晩はどこにいたのかと訊ねた。
ブルースは、夜、遅くなりすぎたので、
母親は怪しく思い、
8人が自分の家に泊まったと言い、2人が、まだいる、と答えた。
オーストラリア情報(2)
オーストラリアではカンガルーが一番賢いと思われている。
ある農場で、
1週間後、一頭のカンガルーが、
農夫は天を仰いで叫んだ。
「奇跡だ!」
カンガルーが言ったそうだ。
「別に奇跡じゃないよ。表紙の裏に名前が書いてあったよ」
オーストラリア情報(1)
*
*オーストラリアの人口はおよそ2千万人だが、そのうち80%
に住んでいる。
*オーストラリアの人口密度は世界でもほとんど最下位で、
の人口は3人。日本は330人。